リーガル・レバレッジ

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コンサルに転身した元企業法務パーソンが、自分の市場価値を上げようと模索する日々を綴ります。

Python環境を構築して世界に挨拶するまでの記録

新PC、しかもデスクトップが届いたのでこれはプログラミング始めるしかないぜ!始めるならやっぱPythonからだな!

 

...さて、何から始めたらいいのだろう?という疑問にぶち当たります。
WEBスクレイピング用のコードを書く?どこに?メモ帳?それは違うでしょう?
いや、あながち間違いでもない?んんーー分からん。

Progateに慣れてて忘れてましたが、まずは開発するための環境を整えないといけないんですよね。めんどくちゃい。

 

よく分からないときにどうすればいいか。手を動かす以外ないだろう!ということでヤケクソ気味にググって導入しました。一応コード書くところまでの一通りの流れを記載したので参考になれば。これから始めようとする人も同じ壁に当たると思うので。

 

1.環境構築編

下記サイトを参考にAnacondaとPycharmをインストールしました。

Anacondaはデータサイエンス系の必要なものがまとめられたパッケージのこと(らしい)、PycharmはPythonにおける最強の開発環境(らしい)です。

Pycharmは有料と無料の2バージョンありますが普通の開発なら無料でOKとのこと。なのでとりあえず無料をインストール。インストール時のポイントが丁寧に記載されていたので迷わず進めるのがいい。所要時間15分くらい。

 

2.設定変更

起動時のWelcome to Pycharm画面が表示されないのは不便(らしい)なので設定変更。参考にしたのは下記サイトの「PyCharmの設定変更」のところ。

これで準備は一通り終しまい。

以外にスムーズにいってますね。

 

3.世界に挨拶をしてみよう

ようやく環境が整いました!細かいことはやりながら追々覚えればいいやということで、まずは環境構築が成功したか同課の検証。コードを書いて"Hello World"を表示させてみましょう。参考にしたのはこちら。

で、結果はこちら。うまくいったぜ。

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というわけで、無事一通りの設定は終えました。

さっそくプロダクトを作ってみたい&簡単なものがいいので、サンプルコードがいっぱい落ちてそうなWEBスクレイピングをやってみたいと思います。通常業務の雑用を減らせるところまでいくと最高ですが、あまり贅沢はいわず簡単なものから始めていきまーす。作れたらまた書きます。